Single_word’s diary

smartに生きよう

ゴーン氏の思惑

 

一昨年暮れより東京拘置所に留置され検察より、巨額の役員報酬に疑惑を持たれ取り調べを受けていた。

さらに自己所有する株の損失を当時、関係を持っていた関連会社に補填させるなどしたとして疑いをかけられていた。

 

近年、世の中は目まぐるしい動いていて、様々なニュースが絶えることなく報道されている。

その中で一旦は世間からは忘れかけていた存在のようであったが、拘留はかなり長期にわたる。ゴーン氏としてはおそらく苦痛以外の何物でもなかろう。

今までの経歴に傷がつくし、保釈金やら所得税の重加算税やら、日産自動車からは損害賠償も請求されそうでかなりの支払いを要することになる。現時点で保釈金15億は没収となるようだ。

ここまでの件についてだって大方の人間にしたら、驚きの連続だが、楽器のケースに身を隠し、保釈中には禁じられている海外渡航を秘密裏に実施するだなど、やる事、考えることがすごいですね。

 

さらに今までの輝かしい経歴を差し引いても、汚名は消し難い。むしろ有名であったことが災いしてどこに行っても顔を知られている。一般にも知られているため空港も、デパートも、観光地もどこに行っても後ろ指をさされる。

ここまでの長い拘留、さらに保釈中における移動の自由はなし、弁明の機会もなし。

不満の出所がなく、禁止だろうが何だろうが、「何とかしたい!!」といったとこなのだろうか。

どっちを向いても四面楚歌、それも日本にきて自分は日産を助けたと思っているのに、詐欺師扱い。

我儘も出てくるのだろうか。

 

「不公正な日本の司法から逃れるため」とはいえ、本人は報酬についても世界中を見ても妥当な金額と言ってはばからない。個人所有の株の損失補填についても当然あり得る措置だという事だろう。

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65歳、今後はどこか素晴らしい景観のところに行って優雅でのんびりと暮らしたいと思ったことであろうか。

再婚もして新しい妻と、世界で一番幸せな余生を期待していたことだろう。

ところが

ここに来てこんなことがあろうとは・・・

 

 

 人生はは己のおもうように進まないことの方が多いのだ。

あまりに順風満帆な人生行路が今ここにきて躓いた。

成り行きを見ていると自己愛性ナルシストの塊のような印象があちこちに見て取れる。

自分に対してこのような対応をするなど、どの誰だと言っているようだ。

日本の検察は全面対決を表明している、レバノン当局は今後ゴーン氏より直接話を聞くとしているがおそらく迷惑なとばっちりを受けたと思っていることであろう。

 

どのようは結末になるかしれないが、私には事実は小説より奇なり、という言葉が浮かんでくるし、結果によっては世紀の大泥棒といったところになるやもしれない。

 


 

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