Single_word’s diary

smartに生きよう

孤独って?‼

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 愛を学ぶために孤独があるなら

 意味のないことなど

 起りはしない・・・

 

 

ご存じのJupiterの一章節だが、この詩を作った人は当然

人間の心理を知った人だな、とつくづく思う。

映画を鑑賞するたびに、その映画を作った人たちの横顔を思い浮かべたりする。

 

 

だがつい最近までは深く考えることなく、生活してきた。

 

 

ソーシャルメディアが当たり前の現在では

SNSなどにお付き合いを求めることも人間の付き合い方の一つであるらしい。

恐らく、そういう部分は多い多いのだろう。

フォロワーが何人いるとかいう話を得意そうに話す人は多い。

 

多くの知識人の中には、そのことに関して懸念をしている抱いている人もいるようだ。

顔の見えないことが幸いしているのか、特定の個人を標的にしたバッシングが始まると、

エスカレートして集中砲火のようになる。

 

言いたいことがどこにも発散できなくてストレス状態になるより、ずっといいことかもしれない。

言わずに我慢していると不満は大きな塊となって、

逆にさらにドロドロとなって悲観的な結果を見ることもある。

 

私個人的にはITが非常に好きで、特に付き合いをしているというより、

ネットやSNSに楽しんで向かっていることが多い。

しかし、それが個人的なお付き合いをしているとは思っていない。

だから私的に言えばSNSは人間的なお付き合いとは違う。

 

 

自分のことを振り返ってみると

 

最近はひとりでいる時間が長い。

人によって生活スタイルは差があるだろうことは承知しているが、

若いころのように年中誰かとつるんでいる、出かけるなどは本当に少なくなった。

仕事には出かけるが積極的に電話番号を交換する人は多くないし、

たまに交換したからと言ってメールをしたり頻繁にlineをすることもない。

必要にせまられればするくらいである。

あらためて孤独について考えてみることにした。

 

 

私の知る著書はどの著者も孤独を絶賛している。

一人でいる時間こそ極めて貴重な時間であり、人生に真摯に向き合う精神的な時間だという。 己の精神力を高める時間、過去の英才、天才に出会うことのできる人生の貴重な価値のある時間。 人間の人間らしさを極めることも孤独でなければ磨けない。 一人でいられる能力こそ、愛する能力の前提条件である。 一人でいることで得られるものは、人としての強さだ。 人としての強さは、単独者になれるかどうかに尽きる。etc・・・ 

 

なんだかいいことづくめだ。

だからというわけではないが、最近ひとりでいることがさほど苦ではない。

連休などが続いて休日が続くと、2.3日外出さえしないことも珍しくない

もっとも食料が尽きると買い出しに行き、そこでカフェに寄ったりする。

ウィンドウショッピングを楽しむこともある。

カメラワークも好きで必ずスマホは持ち歩く。

 

四方八方に気を配ると、あちこちに平凡な人の様々な暮らし以上の気づきがあって、

それを知るとホッとする。

楽しい気持ちになったりする。

時々汗びっしょりで一人で走っている人を見かけると、単独者の強さとはこのようなことかと思ったりする。

 

 

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たが、人間はもともと社会的な生き物なので、

だれかれとつるんでいることに安心するものだ。

職場にいるとそのことがわかりすぎるほどはっきりと伝わる。

おそらく学生生活でも同じことだろう。

つるむなら人は選ばないとならない。

なぜなら会話をするとほとんどの場合同調してしまうからだ。

同調することなく友人関係を結べるのならそれ以上のことはない。

お互いの違う意見を尊重できる友人を持つことはなかなか難しい。

逆にそうした友人がいるとしたら、得難い存在なのだ。

 

 

孤独死が怖いという。

ニュース報道ではときどき、数日間誰にも知られずに亡くなった人のニュースを痛々しく報道する。

しかし、死んでいった人はそのことを知らないのではないか。

死ぬ間際に自分は今死ぬのだと知っているのだろうか。

 

どんなに華やかに見える人にも孤独はぴったりと背に張り付いている、としたら孤独を有意義に生かす方策があったほうがいい。

音楽に心を傾けるもよし、文学によって先人の言葉に耳を傾けるもよい。

 

 

孤独は愛と相性が良い。

愛を知るために孤独があっても、愛をなくしたらじっくり失った孤独に身をゆだね、孤独に耐える力を養うのもいい。

人間としての深み(魅力)が増すことだろう。

 

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