Single_word’s diary

smartに生きよう

ベーシック・インカム

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消費税の税率が10%となる。

なぜ、消費税が必要なのか、考えてみたことはある人はどれほどいるだろう。

欧州諸国は20%から25%のところもあるようだ。公費はどんなところから調達しているのか、少し考えてみたい。

所得税はすべての労働者は支払っている、そして住民税は今や所得税を超えた額だ。

課税所得がなければ払う必要はないが、扶養者が払っている事が多い。

固定資産税に自動車税、毎日飲んでいるビールだってたばこだって税金の割合が大きい。

法人を設立すれば法人税、地方法人税、事業税に今回10%になる消費税。

償却資産税に固定資産税、そして自動車税、およそ、すべて公費を獲得するための資源となる。

税金を払うのが嫌だと言っている人も、自宅の前の道路工事や、水道管の取り換え等黙っていてもいろいろお世話になっている。

税金を正しく使ってくれればいいよ、という人もいる。

そして、今直面している膨大な社会保障費。40兆を超す医療費、年金の支払額は近い将来ますます増える、そして高齢者だけに焦点を当てるわけにはゆかない。

義務教育費の無償化、育児手当金、生活保護費、挙げればきりがない。

それだったらみんなに平等に前もって支給したらいい。というのがベーシックインカムというシステムだ。

昨夜、テレビの池上氏の番組ではでこのベーシックインカムについて、話題にしていた。実験的とはいえすでに実施している国もあるらしい。日本ではこのベーシックインカムには否定的な人が多いようだ。

例えばNHK受信料を挙げてみたい。NHKは半官半民なので少し意味が変わってくるかもしれないが、わたくしはこのNHKが難物のいい例のような気がする。

法律を熟知している人は知識をかざして、NHKの受信料の支払いは義務ではないという。知識のない人はしぶしぶ払っている。この差は10年20年となると大きなものになるだろう。

そしたら、消費税で半額充当したらどうだろう。

消費額は家族状況や生活レベルで違ってくるとは言え、すべての人が支払っているという事になる。直接支払うのではなく、国民の支払った消費税をNHK受信料に充てると誰も文句を言えないような気がする。

ベーシックインカムもすべての人に平等で、医療費から学費、葬祭費用まで不要というのが北欧あたりで実施しているシステムのようだ。

そして、世論調査では平和になった、生き方が豊かになったという調査結果が出ているらしい。まだ、完全実施というより試みといった段階のようだが、私はこのシステムに対して大いに賛成派である。

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