Single_word’s diary

smartに生きよう

傷つけ、傷つかないために

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自己愛パーソナリティ

 

ブログをはじめて何ヶ月かが過ぎた。

他の人のブログはどのようなものかと思い、

あちこちのブログを訪問し始めた。

いろいろあるね。

ブロガーの性格をのぞかせているのは勿論、書き手の立場、環境がそこかしこに見てとれる。

日々の日記風な人もいるし、腹立ちまぎれに思いのたけを言葉にして書き込む人もいる。

専門的な立場に特化した知識を日々更新している人もいる。

いずれにしてもブロガーの生活の一部だ。

今の社会を多く反映しているのか、自己愛障害に関する不満を書き連ねているブログは驚くほど多い。

 

 ここでは自己愛パーソナリティの偏向な人のことを取り上げてみたい。そういった傾向を持った人を仮に自己愛者と表現する。社会や職場での生活に深刻な影響を与えるほどの偏りを持った人のことだ。

 

 自分の接している人がパーソナリティの偏向を持っていると初めからわかる人は少ない。

 最初は問題なく接していたものが途中から変化したということはよくある事だろうが、何かが変だ、なぜだろうかと考えながら体調が悪くなって医療機関を訪れ、はじめて気が付くことが多いと思う

 

 嫉妬は誰でも抱く感情だろうが、優秀な人や成功した人、美しい人はどこにでもいる。それに嫉妬だから仕方ないということではないし、嫉妬してもそのことを自分の成長のための原動力にできる人もいる。しかし、嫉妬感情はおそらく誰でもが感じており、さらに嫉妬感情の激しい人は自己愛者に多いように思う。

 

 大抵の自己愛者は攻撃のターゲットを絞っている。

 ターゲットにされるというのは、されやすい、相手からしたら狙いやすい性格が都合がよい。狙われても何にも言えない、相談する人もいない、大声を出すこともない、た易くイジメられる、などそのようなイメージを引き起こす。

 体よく扱われないということらしいが、そこまでして攻撃をする必要があるのか。

 

 実は自己愛者には常に攻撃の対象が必要な性格上の問題があるようだ。今のように自己愛が蔓延する世の中は、もともと自己愛が強く発達する土壌があるのだ。一面自己愛者にとってもいまの世の中は大変生きづらいと思われる。誰にでも自己愛が強くなる可能性があり、それは加害者になることがあるということだ。その原因を知ることは生きる参考になるだろう。

 

 なぜ自己主張が強くて攻撃的なのか、その心理を知ると個性の原因の側面がわかることがある。

    自分が支配されるのを極端に恐れている

    本当は小心者で弱い性格を知られたくない

    自分を守ろうとする防衛本能が強い

    自分の内面の弱さを知っているので、攻撃される前に先手を打つ

    さみしがり屋の面を知られないために攻撃的になる

 

 

 職場のパワハラは周囲は見て見ぬふりを決め込み,周囲の社員には逆に自信を与えることすらある。

 残念だが、この自己愛者に気づけるのはおそらくターゲットにされた人間以外は難しい。

 説明しても理解できない。「なぜ、そんなことするのかしら」と言っても解決にも慰めにもならない。

 人間はみなそれぞれ個性がある。生い立ちから始まり、性格、考え方、感受性、生活スタイルまでだれ一人同じ人はいない。ハラスメントも違いがあるから起こるのに、自分を標準としてしか考えないと理解は難しいのが当たり前。

 しかし、自己愛者は必ずターゲットを必要としているので、常に標的を狙うことだろう。

 ターゲットになって、気づいてからではおそらくすでに適応障害等の診断を受けていることが多い。

対策としては

    聞き流して相手にしない

    仕事の付き合いなら結果は出す

    嫉妬を買わないように日頃から努める

    日ごろから周囲を味方につけておく

    適度な距離を保つ

    上司や監督者に相談する

 

 主に対人関係でのトラブルを起こしやすい、物事のとらえ方や考え方に偏りがある。

 職場で理解のできない行動や考え方をする人に出会っても、すぐには誰かに相談もできないのが普通だ。そのような時は参考にしてほしい。

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