Single_word’s diary

smartに生きよう

アイデンティティ

パーソナリティ

 心理学に関心をいだくようになって15年ほど経過した。 

 入り込んだ最初のきっかけはある精神科医の小説だった。

 そしてさらに当時の職場のあちこちに、自分では理解のできない個性的な人がちらほらと目立って見えて気になった。

 そして、そういう人に出会うたびに決まって自分が彼らの意識のターゲットとなっているような気がしていた。

 その理由はよくわからなかったが、最初はたまたま運が悪かっただけのことだと思っていた。

 そして、様々な書籍をめくるうちにパーソナリティが原因となる性格の特徴をいろいろ知るようになった。

 しかし、そのころはまだ笑ってこんなことがあった、こんな人に出会った、と言っているだけであった。

 そんな中で私の知識も膨張していった。

 書物をめくる日々、映画を見てもサスペンスやミステリーやなんにでも様々な人々が登場する。当然のことだが、ドラマや映画ができるためにはストーリーがあり、ストーリーには核である人間のパーソナリティがないと始まらない。大半は人格障害と言える偏りを持つ人格だ。

 そのパーソナリティが増幅する過程には、多くは育成過程が起因している。親から受けた養育の結果であることが多いようだ。

 人間は誕生したときから、すでに将来どのような育成歴をたどるか決まっている、と言ったら言い過ぎだろうか。子は親を選べない、親は自分と同じような人間を再生産する以上のことは逆になかなか難しい。

 親が子供にそそぐ時間とその質がどれだけ親に大切にされて育ったか、逆に恵まれなかったか成人した人間を見れば大方わかるという。 

 心理学はアザむけないのだ。

 のちに学校生活において教師、友人関係などでも成長の可能性は充分ある。しかし大抵が、大変な過程をたどるだろうことは言うまでもない。

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