Single_word’s diary

smartに生きよう

JANUARY 20,2017

f:id:Single_word:20190714155040j:plain


 トランプ大統領が政権をとって2年半が過ぎた。

 トランプ氏を支持したアメリカ人はこれで救われると思っているのだろうか。

 大統領選が終結したとき、混沌とした未来を予想したものは多かったのではないだろうか。

 

 ”アメリカの殺戮は終わった。” 就任演説でトランプ氏はそうった言った。

 

そしてメディアは「平気で嘘をつく人物が大統領になった」と切り返した。

 ロシア疑惑はいまだ解決を見ないまま。しかしその答えよりもっと聞いてみたいのは米国民はトランプという人物があの大きなアメリカ国家を立派に導いてくれると持っているのだろうかということだ。ホワイトハウスにトランプ氏は適任なのだろうか。

 

 道程の途中ではあるし、もしかしたら何とか率いてゆけるのかももしれないが、わたしには大きな賭けと映ってしまった。アメリカには他に適材がいないのか。国民は自分の家の周りの芝生が緑なら、自分のいる町がその日活動が終わったとき、活気を呈していたらそれでよいと思っているのだろうか。それとも、私が保守派すぎるのだろうか、私にはトランプ氏の中に知性と教養を感じられない、そして一番大切な、信頼できる人間性はもっと感じられないのだ。ともすると注目を浴びたいだけのような発言や政策は、聞く先から一つ一つびくびくしている。

 トランプ氏のtwitterは私の手元にも飛び込んでくる。詳細を確認することはないが、私のフォローする人にトランプ氏のフォロアーがいるのだろう。世界はグローバルな時代となって、太平洋を挟んだ小さな島に、こんなにもアメリカの動向を気にする人間がいたとしても不思議ではない時代だ。

 それほどの遠くない過去にはヒトラーもいたし、スターリンもいた。大変な時代を作った人物だ。彼らを見て今かつてと同じように喝采を送る人はいないだろう。

 前代未聞の事態だとニューヨークタイムズは言い、トランプ支持の人々は、国家の敵はメディアだと信じて疑わない。

 今リベラルだという人たちはメディアによって、逆に反抗的な人たちを派生してしまったような気がする。メディアの力が弱まった結果なのかもしれない。

 職場などで自己愛が問題になって久しいが、自己愛は大統領選でも、歌舞伎町のキャバ嬢やチンピラの間でも同じなのだ。

 自分の収入さえ多ければ、立場がよければよい。今まで搾取してきた者たちはもうお断りだといいたいようだが、結局やっていることは彼らと違わない。自分が豊かでさえあればいいのだ。

 世の中はすべてが平等ということはあり得ない、どのような規則も制約もどこかで線引きしないとならないし、自分が落ちこぼれに入ることだってある。しかし、トランプ氏へエールを送る人々は今まで恵まれていたもの達への抵抗だ、次は自分たちの番だといいたいのだ。もっと底辺にいる人だっているし、その人々はその次は俺たちだというだろう。

 大切なことは何かを知ることのような気がする。人間の幸せとは何なのか、原点に戻ってリードできるような人物が登場するをを期待したい。

プライバシーポリシー お問い合わせ