Single_word’s diary

smartに生きよう

聞くバランス

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一昨日近くのカフェに行っていた。書籍を広げて読んでいたところ、隣の席に2~3歳ほどの女の子を連れた女性がやってきた。

女の子にはアイスクリームを与え、自分はアイスコーヒーを注文して座るなり、やおらスマホを見始めた。

一時その光景が続いたが、女の子がアイスクリームを食べ終わると、退屈してあちこちを見回し始めた。

子供には母親が今自分よりスマホに夢中なことがよくわかるのだろう。

母親はその様子を気にして何度か言葉をかけるが、ただおとなしく時間を過ごすほど成長していない子供はとうとう座席から離れてどこかに行こうとした。

母親はとうとう耐え切れず、傍目も気にしていたかもしれないが、立ち上がりカフェから出ようと言い出した。およそ30分ほどのことである。

その時の母親の声掛けが、意外と優しいものであったことが私には慰めとなった。

愛すること、生きること:全訳『愛と心理療法』

 M・スコット・ペックのこの書籍はおよそ15年ほど前初めて手に取った。 ユニークで、気の利いた小話が挿入されており、私は夢中になって読み続けた。

 おそらく50回以上は目にしているだろう。 今ではどの辺に何が書かれているかも記憶している。 ニューヨークで発売時800万部を超えたといわれることも納得した。 後になってペックがすでに故人であることを知って悲しかったことを覚えている。もっともっといろいろなことを教えてほしかった。 ボロボロになって今も手に取る私の愛読書である。

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