Single_word’s diary

smartに生きよう

人生の問題ととらえ方

嫉妬の感情

 多くの人は嫉妬が認めたくないネガティブな感情であることを知っています。

 誰もが不快であるからこそ、嫉妬することを自らに認めようとしません。

 私は嫉妬しているんじゃない、あの人が悪いのよ。

 嫉妬は恋愛関係の男女の間に頻繁に起こりますが、同性同士の間にも頻繁に妬み、嫉み、僻みなど聞こえの良くない言葉には女偏が躍ります。ということで女性に大いに関係する感情とみていいでしょう。

 しかし、嫉妬は普段の生活の中ではほとんどの人が経験していて、その感情の強弱を問わず日常的には避けて通ることのできないものです。

 嫉妬には嫉妬する側と、嫉妬される側がいて、どちらかというと嫉妬する人間は被害者のようにふるまい、嫉妬の感情をあらわに嫉妬させられた人間にぶつけることが多いような気がします。しかし、だからと言って嫉妬するほうだけが一方的につらいわけではないのです。

 嫉妬する人間は、自分の嫉妬の感情は相手のせいだと信じこみ、あらゆる手口を使い加害者と信じる人間の行動を監視し歪曲してとらえ、第三者や周囲のものに悪く告げ口します。さらには事あるごとに感情論で攻撃し平穏ではすみません。される側も相手の圧倒的に強気な行動にさらされ心身にストレスを感じてしまいます。

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 本当は自分のものの考え方、とらえ方の問題なのかもしれないのです。許せないと思う時、人はそれまで目を背けてきた自分自身を見ているときかもしれないのです。

 胸に手を当てて自分が今まで何を欲していたか、嫉妬させた人間が持っていて自分が持っていなかったものは何か。本当はなりたかったものは何だったのか・・・

 相手を恨み嫉妬の感情を燃やし続ける時間が長いだけ、結局自分自身の信用を失うことになり、疲れ果ててしまいます。嫉妬感情をうまく乗り越えることができないままでは別の身近な人間関係の間にも同じことは起こりうるものだから・・・

 人は困難にあった時にどのように対処するかによってこそ、人としての価値がわかります。むろん経験と教養によって判断には微妙な違いもあるでしょう。

 困難は自分を成長させてくれるかけがえのない機会だととらえ問題解決に向けて挑戦する。

 あるいは柔軟な対応策を取り入れてマインドチェンジに取り組む。

 問題解決に挑むことで人間は精神的に成長する。問題に直面し解決する全過程にこそ人生の意味と味わいはあると信じたい。

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